ゲームの対象年齢区分でceroA~D・Zというのがありますが、それらはどのような基準で定められているのでしょうか?
具体例を混ぜて詳しく教えてもらえるとありがたいです。
欠損表現の境界も曖昧で、国産タイトルの一部には「C(15才以上対象)」・「D(17才以上対象)」区分であっても欠損表現が含まれているケースがあるのに対し、海外産タイトルの場合「Z(18才以上のみ対象)」以外の区分での発売のために何らかの表現規制が行われることが多い。国産タイトルのモンスターハンターシリーズ、ゴッドイーターや斬撃のREGINLEIVでは部位切断などによる欠損表現が、またバイオハザード4・5では一部の敵の体内から寄生体が出現する際に頭部が吹き飛ぶ演出があるのに対し、海外産タイトルのダンテズ・インフェルノ 〜神曲 地獄篇〜やBorderlandsでは欠損表現等の削除が行われている。また、「Z」区分であっても国産・海外産を問わず欠損表現が削除されるケースがあり、デッドライジングでは欠損表現が削除されているほか、Gears of War 2ではヘッドショットでの頭部欠損表現とミートシールド、処刑アクションでの欠損表現が削除されている(爆発やチェーンソーでの表現はそのままで、ムービーでは削除されていない)。CONANやF.E.A.R.2(PS3・Xbox 360版)のように、海外版から大幅に表現が変更されたソフトもある。
海外製のタイトルの場合、前述の欠損表現の修正以外にも、一部のアクション(民間人への攻撃や死体への追い討ち攻撃など)ができなくなるなどの変更が加えられる場合もある。これらの規制が大幅なものに及んだ場合、マルチプレイ対応作品では日本国内限定でのマッチングを余儀なくされるケースも後を絶たない。
現在家庭用ゲームハード向けのソフトでは任天堂・SCE・マイクロソフト共にCEROのレーティングを受けていないソフトの発売を認めていないためCEROによる審査は事実上必須となっているが[25]、PC用ゲームソフトの場合、一般向けのソフトであってもCEROの審査を受けずに発売に至るソフトは依然として多い。
ようはグロさとエロさが関係しているみたいですね。
基本的には子供によくないと思われる表現です、
画面に血しぶきがある場合それがプレイヤーによる行動の結果かステージに元から配置されているものでこれはプレイヤーの行動の場合基準が上がります、
あと性表現やプレイヤーが倒す相手です、たとえばゾンビを倒すのか人間を倒すのかだと人間を倒す方が基準が上がったりとより現実に近いグロテスクな表現は基準が上がりやすいです。
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